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保健事業のご案内

みなさんの健康づくりをサポートする事業を積極的に実施します。ぜひ、ご活用ください。

特定健康診査(4~3月頃)無料

いわゆるメタボ健診。40歳以上の加⼊者を対象に実施します。
ただし、被保険者は事業所の実施する定期健診とかねて実施しています。
対象となる被扶養者と任意継続被保険者には、4⽉頃に受診券を配布します。

特定保健指導(7~3月頃)無料

特定健診の結果に基づきメタボリックシンドロームのリスクが高いと判定された⽅を対象に案内します。専⾨家がそれぞれに合ったサポートを行います。
対象者の⽅には、直接利⽤券の案内等をします。

大腸がん検診(1~3月)無料

40歳以上の被保険者のうち、希望者を対象に定期健診時に実施します。

  • ※任継者は除く

胃がんリスク検診(1~3月)無料

40・45歳の被保険者のうち、希望者を対象に実施します。

  • ※任継者は除く

■補助金申請 人間ドック(通年)

疾病の早期発⾒・早期治療のため、⼈間ドックを受けた加⼊者を対象に、検診費⽤の⼀部を補助します。原則として、添付書類欄の標準的な検査項⽬13項⽬が全て含まれていることが必須条件となりますので、受診前に必ず検査機関にご確認ください。

[申請の流れ]

  1. 通年
    人間ドックを受ける
  2. 毎月20日締
    PepUpで申請
  3. 後日
    決裁完了メールが届く
  4. 翌月
    原則、給与にあわせて支給

[申請の概要]

対象者 平和堂健康保険組合加⼊者(被保険者・被扶養者)
  • ※受診⽇に資格のある⽅に限る。
対象年齢 40歳以上
補助金額 上限20,000円/⼈(年度) (20,000円未満の場合は実費⽀給)
受診期間 通年
申請期間 通年
  • ※原則、当年3/11〜翌年3/10を当年度内の請求とします。翌年3/11以降は次年度の請求となりますのでご注意ください。
申請者 被保険者が被扶養者の分もまとめて申請
  • ※被扶養者のIDではPep Upの申請メニューは表⽰されません。
申請回数
(制限)
原則、1回
申請方法 原則、Pep Upからの申請。
添付書類
  • ※下記(1)と(2)の両⽅必要
  • (1)領収書
  • (2)検査名称(標準的な検査項⽬13項⽬)が分かる書類
    標準的な検査項⽬13項⽬:①⾝体測定 ②⾎圧 ③⼼電図 ④眼 ➄聴⼒ ⑥肺機能 ⑦胸部エックス線 ⑧上部消化管エックス線または内視鏡 ⑨腹部超⾳波 ⑩⾎液 ⑪尿 ⑫便 ⑬内科 ただし、既に同⼀検査項⽬を受診している等は、必須条件から除外することができる場合がありますので、当健保組合までお問い合わせください。
添付書類
(領収書等)の
記載事項
  • ※添付書類には下記①〜➄の記載が必要
    ①受診者名 ※フルネーム、②受診⽇付、③受診⾦額、④発⾏(医療)機関名、➄検査名称(添付書類欄に記載の標準的な検査項⽬13項⽬)
支給方法 毎⽉20⽇までの申請受付分を翌⽉の給与と⼀緒に⽀給します。
(任意継続の⽅は翌⽉末の振り込みとなります。)
その他
  • ・領収書の原本は補助⾦が⽀給されたことを確認するまで、⼤切に保管してください。
  • ・下記①〜④の事由に該当される⽅に限り、専⽤申請書(紙)での申請を受け付けます。ご希望の⽅は当健保までご連絡ください。
    • ①スマートフォン⾮保有者で、インターネットも利⽤できない⽅
    • ②新規加⼊の⽅で「Pep Up新規登録のご案内」が届いていない⽅
    • ③外国⼈技能実習⽣の⽅
    • ④その他のやむを得ない事情により、当健保が認めた⽅
  • ・会社が実施する定期健康診断の代わりに⼈間ドックを利⽤される⽅は、検査結果を登録しますので、鮮明な画像の添付をお願いします。

■補助金申請 ⼥性がん検診(通年)

⼦宮がん検診・乳がん検診を受けた加⼊者を対象に、検診費⽤の⼀部を補助します。女性特有の「子宮頸がん」は、20歳代後半から急激に増加し、30歳代から40歳代にかけて最も多く見られます。一方、「乳がん」は40歳代後半から50歳代にかけてピークを迎えます。いずれのがんも、進行すると治療が困難になるため、適切なタイミングで「がん検診」を受け、早期発見を心がけることが非常に重要です。

[申請の流れ]

  1. 通年
    検診を受ける
  2. 毎月20日締
    PepUpで申請
  3. 後日
    決裁完了メールが届く
  4. 翌月
    原則、給与にあわせて支給

[申請の概要]

対象者 平和堂健康保険組合加⼊者(被保険者・被扶養者)
  • ※検診⽇に資格のある⽅に限る。
対象年齢
  • ①⼦宮がん検診(⼦宮頸部細胞診) 20歳以上
  • ②⼦宮がん検診(HPV検査) 30歳以上
  • ③乳がん検診(マンモグラフィ) 40歳以上
  • ※補助対象は上記①〜③に限ります。
補助金額 あわせて上限5,000円/⼈(年度) (あわせて5,000円未満の場合は実費⽀給)
受診期間 通年
申請期間 通年
  • ※原則、当年3/11〜翌年3/10を当年度内の請求とします。翌年3/11以降は次年度の申請となりますのでご注意ください。
申請者 被保険者が被扶養者の分もまとめて申請
  • ※被扶養者のIDではPep Upの申請メニューは表⽰されません。
申請回数
(制限)
原則、2回
申請方法 原則、Pep Upからの申請。
添付書類
  • ・領収書(必要に応じて「明細書」も添付)
添付書類
(領収書等)の
記載事項
  • ※添付書類には下記①〜➄の記載が必要
    ①受診者名 ※フルネーム、②受診⽇付、③受診⾦額、④発⾏(医療)機関名、➄検診名称(⼦宮頸部細胞診/HPV検査/マンモグラフィ)
    記載がない場合は、医療機関で⼿書きしてもらうか、明細書など検診名称がわかる書類を追加で添付ください。
支給方法 毎⽉20⽇までの申請受付分を翌⽉の給与と⼀緒に⽀給します。
(任意継続の⽅は翌⽉末の振り込みとなります。)
その他
  • ・領収書の原本は補助⾦が⽀給されたことを確認するまで、⼤切に保管してください。
  • ・下記①〜④の事由に該当される⽅に限り、専⽤申請書(紙)での申請を受け付けます。ご希望の⽅は当健保までご連絡ください。
    • ①スマートフォン⾮保有者でインターネットも利⽤できない⽅
    • ②新規加⼊の⽅で「Pep Up新規登録のご案内」が届いていない⽅
    • ③外国⼈技能実習⽣の⽅
    • ④その他のやむを得ない事情により、当健保が認めた⽅
  • ・治療のための検査(保険診療)は対象外です。
  • ・⾃治体(市区町村)がん検診の補助⾦申請と重複申請はできません。

■補助金申請 ⾃治体(市区町村)がん検診(通年)

がんに関して、早期発⾒・早期治療のため、⾃治体がん検診を受けた加⼊者を対象に、検診費⽤の⼀部を補助します。

[申請の流れ]

  1. 通年
    検診を受ける
  2. 毎月20日締
    PepUpで申請
  3. 後日
    決裁完了メールが届く
  4. 翌月
    原則、給与にあわせて支給

[申請の概要]

対象者 平和堂健康保険組合加⼊者(被保険者・被扶養者)
  • ※受診⽇に資格のある⽅に限る。
対象年齢 各⾃治体が定める年齢
補助金額 あわせて上限5,000円/⼈(年度) (5,000円未満の場合は実費⽀給)
受診期間 通年
申請期間 通年
  • ※原則、当年3/11〜翌年3/10を当年度内の請求とします。翌年3/11以降は次年度の請求となりますのでご注意ください。
申請者 被保険者が被扶養者の分もまとめて申請
  • ※被扶養者のIDではPep Upの申請メニューは表⽰されません。
申請回数
(制限)
原則、3回
申請方法 原則、Pep Upからの申請。
添付書類
  • ※下記(1)と(2)の両⽅必要
  • (1)領収書
  • (2)検査名称が分かる書類
添付書類
(領収書等)の
記載事項
  • ※添付書類には下記①〜➄の記載が必要
    ①受診者名 ※フルネーム、②受診⽇付、③受診⾦額、④発⾏(医療)機関名、➄検診名称
  • ※記載がない場合は、医療機関で手書きしてもらうか、明細書など検診名称がわかる書類を追加で添付ください。
支給方法 毎⽉20⽇までの申請受付分を翌⽉の給与と⼀緒に⽀給します。
(任意継続の⽅は翌⽉末の振り込みとなります。)
その他
  • ・領収書の原本は補助⾦が⽀給されたことを確認するまで、⼤切に保管してください。
  • ・下記①〜④の事由に該当される⽅に限り、専⽤申請書(紙)での申請を受け付けます。ご希望の⽅は当健保までご連絡ください。
    • ①スマートフォン⾮保有者で、インターネットも利⽤できない⽅
    • ②新規加⼊の⽅で「Pep Up新規登録のご案内」が届いていない⽅
    • ③外国⼈技能実習⽣の⽅
    • ④その他のやむを得ない事情により、当健保が認めた⽅
  • ・治療のための検査(保険診療)は対象外です。
  • ・⾃治体がんの検診に関しては、お住まいの地域の広報機関紙をご覧になるか、市町村窓⼝へお問い合わせください。
  • ・⼥性がん検診の補助⾦申請と重複申請はできません。

■補助金申請 ⼆次検査(胃がん・⼤腸がん)(通年)

胃がん・⼤腸がんの早期発⾒・早期治療につなげるため、当健保の検診で要精密検査と判定された⽅の検診後6ヶ⽉以内の⼆次検診(保険診療)の費⽤の⼀部を補助します。

[申請の流れ]

  1. 通年
    検診を受ける
  2. 毎月20日締
    PepUpで申請
  3. 後日
    決裁完了メールが届く
  4. 翌月
    原則、給与にあわせて支給

[申請の概要]

対象者 平和堂健康保険組合加⼊者(被保険者・被扶養者)
  • ※検診⽇に資格のある⽅に限る。
  • ※当健保が実施した胃がん検診・大腸がん検診(人間ドック含む)を受診した結果、要再検査・要精密検査と判定された場合に限る。検診後6ヶ⽉以内の⼆次検査(保険診療)であること。
対象年齢 40歳以上
補助金額 あわせて上限5,000円/⼈(年度) (5,000円未満の場合は実費⽀給)
受診期間 通年
申請期間 通年
  • ※原則、当年3/11〜翌年3/10を当年度内の請求とします。翌年3/11以降は次年度の請求となりますのでご注意ください。
申請者 被保険者が被扶養者の分もまとめて申請
  • ※被扶養者のIDではPep Upの申請メニューは表⽰されません。
申請回数
(制限)
原則、2回
申請方法 原則、Pep Upからの申請。
添付書類
  • ※下記(1)と(2)の両⽅必要
  • (1)領収書
  • (2)診療明細書(検査名称がわかる書類)
添付書類
(領収書等)の
記載事項
  • ※添付書類には下記①〜➄の記載が必要
    ①受診者名 ※フルネーム、②受診⽇付、③受診⾦額、④発⾏(医療)機関名、➄検査名称
支給方法 毎⽉20⽇までの申請受付分を翌⽉の給与と⼀緒に⽀給します。
(任意継続の⽅は翌⽉末の振り込みとなります。)
その他
  • ・領収書の原本は補助⾦が⽀給されたことを確認するまで、⼤切に保管してください。
  • ・下記①〜④の事由に該当される⽅に限り、専⽤申請書(紙)での申請を受け付けます。ご希望の⽅は当健保までご連絡ください。
    • ①スマートフォン⾮保有者で、インターネットも利⽤できない⽅
    • ②新規加⼊の⽅で「Pep Up新規登録のご案内」が届いていない⽅
    • ③外国⼈技能実習⽣の⽅
    • ④その他のやむを得ない事情により、当健保が認めた⽅

■補助金申請 インフルエンザ予防接種(9月~翌年3月10日)

インフルエンザ予防の基本は、⼿洗いやうがい等の衛⽣管理とともに、流行前にワクチンの接種を受けることです。「予防接種」を受けることでインフルエンザにかかりにくくなり、またかかってしまっても重い症状になることを防ぎます。当健保では「インフルエンザ予防接種」にかかる費⽤の⼀部を補助します。

[申請の流れ]

  1. 通年
    接種を受ける
  2. 毎月20日締
    PepUpで申請
  3. 後日
    決裁完了メールが届く
  4. 翌月
    原則、給与にあわせて支給

[申請の概要]

対象者 平和堂健康保険組合加⼊者(被保険者・被扶養者)全員
  • ※接種⽇に資格のある⽅に限る。
補助金額 上限2,000円/⼈(年度) (2,000円未満の場合は実費⽀給)
接種期間 当年9⽉1⽇〜翌年3⽉10⽇
申請期間 通年
  • ※原則、当年3/11〜翌年3/10を当年度内の請求とします。翌年3/11以降は次年度の請求となりますのでご注意ください。
申請者 被保険者が被扶養者の分もまとめて申請
  • ※被扶養者のIDではPep Upの申請メニューは表示されません。
申請回数
(制限)
原則、1回
申請方法 原則、Pep Upからの申請。
添付書類
  • ・医療機関で接種された⽅:「医療機関発⾏の領収書」
  • ・集団接種された⽅(店・本部):「(医療)機関発⾏の領収書」または、領収書が発⾏されない場合「預り証等(店舗・本部発⾏)」
添付書類
(領収書等)の
記載事項
  • ※領収書等には、下記①〜⑤の記載が必要です。
    ①接種者⽒名※フルネーム ②接種⽇付 ③接種⾦額 ④発⾏者名 ⑤インフルエンザ予防接種であることの記載
    • ※記載がない場合は、医療機関で⼿書きしてもらうか、明細書など接種がわかる書類を追加で添付ください。
支給方法 毎⽉20⽇までの申請受付分を翌⽉の給与と⼀緒に⽀給します。
(任意継続の⽅は翌⽉末の振り込みとなります。)
その他
  • ・領収書の原本は補助⾦が⽀給されたことを確認するまで、⼤切に保管してください。
  • ・下記①〜④の事由に該当される⽅に限り、専⽤申請書(紙)での申請を受け付けます。ご希望の⽅は当健保までご連絡ください。
    • ①スマートフォン⾮保有者で、インターネットも利⽤できない⽅
    • ②新規加⼊の⽅で「Pep Up新規登録のご案内」が届いていない⽅
    • ③外国⼈技能実習⽣の⽅
    • ④その他のやむを得ない事情により、当健保が認めた⽅
  • ・治療のための検査(保険診療)は対象外です。

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医療費通知(医療費のお知らせ)(毎⽉)

医療費のコスト意識を⾼めていただくために、Pep Upにて「医療費のお知らせ」を通知します。(医療費のお知らせの反映時期についての詳細はこちら)

ジェネリック医薬品の差額通知(年間)

先発医薬品をジェネリック医薬品に切り替えた場合の差額を個別にお知らせします。
(該当者を絞り込んで実施します。)

健康サポートアプリ

⽣活習慣の改善や健康リテラシーの向上を⽬的とした健康サポートアプリPep Upを提供しています。過去の健診結果の確認ができるほか、ウォークラリーなどの健康イベントも実施しています。
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健康情報サイトのご案内

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データヘルス計画

データヘルス計画は、医療費データや健診情報などのデータ分析に基づき、PDCAサイクルを⽤いて効率的かつ効果的な保健事業を実施するものです。すべての健康保険組合に、計画の策定が義務づけられており、2024年度から第3期データヘルス計画がスタートしています。
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